熱中症
熱中症(日射病、熱射病)にご注意ください。
分類としては、大きく3つに別れます。
1.四肢や腹筋などに痛みをともなった痙攣(軽度)
2.めまい感、疲労感、虚脱感、頭重感(頭痛)、失神、吐き気、嘔吐などのいくつかの症状が重なり合って起こる(中度)
3.意識障害、おかしな言動や行動、過呼吸、ショック症状などが、2.の症状に重なり合って起こる(重度)
3.のような状態の場合は、生死にも関わります。
発症してから約20分以内に、体温を低下させるようにすることで、生存率が上がります。
熱中症の応急処置としては、安静、冷却(解熱)、水分補給があります。
3.以外の状態では意識がなくなることはあまりないと思われますが、意識がなくなる状態であるなら、まず、冷たいもの、(氷等)で脇の下、頚動脈を冷やしてください。
近場に冷やすものがない場合は、自動販売機の冷たいジュース缶でもまかなうことはできるでしょう。(ジュース缶の場合は両脇にするとよいと思います。)
また、スポーツ等で水分不足になり、熱中症を引き起こした可能性がある場合。もちろん、上記のことをやるのですが、
水分補給だけでなく、まれに塩分の欠乏により体が硬直する場合があります(多汗により)。
スポーツドリンク等の塩化ナトリウム等が含まれたものを、飲ませるのも効果があると思います。
※普段やりそうで間違っていること
こう暑くなってくると、水分を多く取るようになりますが、
とっては汗をかいて、とっては汗をかいての繰り返しになってしまって、
意味が無いと思い、水分補給をやめてしまうことがあるかと思います。
実はそこに危険があるのです。
水分補給をし、発汗することは、体の体温調整のために汗をかいているのです。
それは、体温が上がりすぎているために、汗で熱を下げようとしているのですが、
水分の補給をとめてしまうと、体内に熱がこもり、熱中症を引き起こしかねないのです。
※熱中症になってしまった場合は、一時的な対処の後、病院へ行かれることをお勧めいたします。病院へ行かず、家で安静にしていると、夜から、翌日にかけて、気持ち悪さやだるさが出る場合があります。なるべく、熱中症にかかられた方は、病院へ行かれることをお勧めいたします。
皆様、今年の夏も暑そうです。十分にお気をつけてお過ごしください。
アロエ整体院