椎間板ヘルニア
椎間板ヘルニアとは?
はじめに、人の背骨は全部で24個、
首の骨(頚椎)7個、胸の骨(胸椎)12個、腰の骨(腰椎)5個、計24個で
構成されています。
また、その骨と骨の間をクッションの役割となる椎間板と呼ばれる軟骨があります。
ヘルニアとはそのクッションである椎間板から、髄核という物質が飛び出し
その髄核が神経を圧迫し、シビレや痛みとして出るのです。
(一般説)
一般的には整形外科等の診断ではヘルニアは治りませんといわれます。
ですが、ヘルニアは回復することが可能なのです。
どうして回復するのかというと、腰に負担がかかっている状態をすべて解除することによって、
ヘルニアの破壊を行いやすいようにすることができるからです。
ただし、日数も時間もかかります。また、御自身での努力もかなり必要となります。
当院での施術で、レントゲンでヘルニアがなくなったという方もいます。
ヘルニアでお悩みの方は是非ご相談ください。
ただし、一度整形外科にて受診をしてください。
また、当院でも整形外科へお回しする場合もあります。
細かな話を書いておきます。
まず、ヘルニアと言うものは腰部にだけに起こるものではないんですよ。
体内の臓器などが、本来あるべき部位から脱出した状態を指す。体腔内の裂隙に迷入したものを内ヘルニア、体腔外に逸脱したものを外ヘルニアと呼ぶ。腹部の内臓に多くみられ、例えば腹壁ヘルニアは、腹壁に生じた裂け目から腹部の内臓が腹膜に包まれたまま腹腔外に脱出するものである。
ヘルニアは、鼠径(ソケイ)ヘルニア(脱腸)、臍ヘルニア(でべそ)、椎間板ヘルニア、横隔膜ヘルニア、腹壁ヘルニア、閉鎖孔ヘルニア などがあります。
よく当院でも聞く話なのですが、しっかりと整形外科などで
MRIなどの高度な検査機器を使って検査をされたのか?と聞いてみますと、
以外にMRIは「まだ撮ってません」と言う答えが返ってくることが多いのです。
当院でも動的な検査にてある程度までの判断はすることができますが、
確定的なものにするには、まず先に整形外科へ伺ってください。
場合によりMRIで撮ってみたら、ヘルニアではなかったというケースも結構あります。
MRIを撮ったり検査をした結果、椎間板ヘルニアが確実に見られて、
しかし椎間板ヘルニアによって引き起こされた症状と診断された場合にはどうしたらよいのでしょうか?
と言う質問もよくあります。
病院等へ行かれる時は、痛みやシビレがでてから行かれることが大変多いのですが
そもそもヘルニアからくる痛みやシビレは圧迫をしているのが原因ではあるのですが
少し難しくなりますが、神経が圧迫される事によって起こるのは、神経の圧迫によって神経の伝達物質が行きにくくなることなんです。
これにより、末端から脊髄に向う神経からの伝達物質が届かなくなり、知覚がなくなる(麻痺)という状態や筋肉の運動の麻痺(筋肉が異常に緊張することもありあす)が出る現象です。
一般論では神経を圧迫して起こるといわれています(簡単に説明するとこれでよいのかもしれませんね)
そして、これによって、筋肉の働きが制限される事によって、制限されていない筋肉に高い負荷がかかることによって
負荷がかかっているところを痛めたり、二次的に痛みや痺れが起こるという説もあります。
当院では、圧迫部位を解除することはもちろんですが、
周辺でかばっている、組織を正常な状態に戻すこともしっかりと考慮に入れております。
実際問題椎間板ヘルニアの解除にはすごく時間がかかってまいります。
その為費用もかかってきますので、まずは整形外科にて適切な診断をしていただきまして、
その後に当院へご相談ください。

